鈴木写真館のある愛知県豊川市は東三河に位置していて、東三河では豊橋に次ぐ大きさです。
豊川市は1441年に創建された豊川稲荷の門前町から発展していますが、旧石器時代の遺跡や縄文時代から弥生時代にかけての複合遺跡も見つかっており、古くから人が住んでいたことがわかっています。
市内にはJR豊川駅もありますが、乗降客数は名鉄の国府駅が豊川市内ではもっとも多く、国府駅から鈴木写真館までは徒歩で10分程度です。
豊川の観光名所は豊川稲荷のほか、牧野城、牛久保城、長沢城などの城郭、桜トンネル、国府の市、おいでん祭りなどの各種イベントにも多くの市民が集まります。
せっかくですから撮影映えのする豊川のイベントを季節ごとに紹介しますね。
今年の国府の市は残念ながら中止になってしまいました…
春のイベント
春のイベントでは、桜トンネル付近で行われる「とよかわ桜まつり」は外せません。
桜トンネルほか佐奈川堤、御津山園地ではライトアップされますので、夜桜撮影に挑戦してみてください。
豊川稲荷でゴールデンウイーク中に行わる「豊川稲荷春季大祭」もおすすめのイベントです。昨年は残念ながら仏事のみの実施となりました。
東三河ふるさと公園の「ふるさと春祭り」、豊川市運動公園の「おいでん祭り」も春色とにぎわい、参加者のいきいきとした表情を切り取るには最高のイベントです。
昨年は春のイベントについては新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、中止や内容変更などがありましたが、今年はどうでしょうか。
参加する際は事前にご確認ください。
夏のイベント
夏のイベントも昨年は中止や内容変更が相次ぎましたが…国府町と大社神社で行われる「国府夏まつり」は盛り上がってくれるといいですね。
国府の夏、貴重な一瞬を切り取ってみてください。
豊川稲荷の「みたま祭り」、宮道天神社で行われる「雨乞いまつり」も注目のイベントです!
秋のイベントは豊川稲荷の「鎮座祭」はぜひ開催してほしいですね。「大名行列」や「もみじまつり」が開催されれば、撮影が楽しみです。
豊川を撮影しよう!
豊川は北部には山地、河川や三河湾など起伏に富み、自然豊かな町です。春は佐奈川や音羽川、桜トンネルの桜並木を見ながら散策やサイクリングがおススメです。それ以外の季節でも門前散策やパワースポットを徒歩で廻ったり、史跡をめぐりながらドライブしたりといろいろな楽しみ方ができます。
ぜひカメラを一台もって(スマホでも構いませんので)、みんな大好きな豊川をぜひ写真に収めてください。
豊川のイベント写真撮影など、ご相談は鈴木写真館まで